これぞメイドインジャパンの品質。

ペグやテールピース以外の全てを国内にて生産。海外ブランドに負けないギターを作るべく、当店と国内最大級のギター工場がタッグを組んで立ち上げた一大プロジェクトです。

まずこのギターを製作するにあたり、オリジナルセルマーの設計図をフランスから取り寄せ、すべての寸法を0.1mm単位、重さも100g単位で指定。まずは完コピ出来るところは完コピに徹します。もちろんコストとのせめぎ合いでどうしても完コピできなかった部分もありますが、セルマー独特のヘッドジョイントやトップの折り曲げ加工、サイド&バックの特殊合板など、やらなければならない部分はしっかりと再現しました。さらにブレイシングの削りやレイアウト、ネックジョイントの内部ブロックに独自のアレンジを施し、剛性感と生鳴り感をアップさせる工夫をしています。
また、ロットを重ねるごとにマイナーチェンジを施し、より一層高級感のあるルックスになるように進化し続けています。
ボディの塗装は通常では木部の目痩せを防ぐために施す目止めと言われる塗装工程を大胆に省き、ニトロセルロースラッカーを4回吹き、軽くバフ掛けをしただけの極薄塗装に仕上げています。そのため、サイドとバックのハカランダの木目には目痩せによる木目の筋が盛大に見えますが、それもこれもすべては生鳴りを最大限生かすためにあえて見た目の綺麗さを犠牲にした結果です。正直なところ、塗装がかなり薄いので、ちょっとしたピックの弾き傷や当て傷でも目立ちます。ひょっとすると数年経たないうちにかなり年季の入ったルックスになる可能性もあります。いつまでもピカピカじゃないと気が済まない、という方にはちょっと無理かもしれませんが、使い込むほどに味わい深いサウンドとルックスになっていく独特の質感は、国内問わず海外の多くのプレイヤーにも気に入っていただけるのではと思っています。


トップ材にはジャーマンスプルース単板を、サイドとバックにはオリジナルセルマーと同じくハカランダを、ネックにはウォルナットを使用。ペグはスイスのMiller社から、テールピースはUSA Dell'Arteからそれぞれ供給頂きました。ヨーロッパの個人ビルダー製だとここまでのスペックのものは相当高額品(Jean Baraultですと80万円オーバー)になりますが、国内有数の量産工場だからできたこの価格、だけどそのクオリティもそのサウンドも、量産品の物足りなさを感じることはなくしっかりとマニアックに仕上ってます。もちろん海外ブランドのものにも負けないクオリティを持っているギターです。

Updated News

  • FV Model についてアップしました!こちら
  • Basic Modelについてアップしました!こちら
  • Advanced Oval FV Modelについてアップしました!こちら

Advanced Oval

2019年7月完成分も残りわずかとなりました。
現在東京・阿佐ヶ谷にあるLast Guitarさんにも在庫がありますので東日本エリアにお住まいで実物を見たい方は是非Last Guitarさんへお越しください。
当店在庫は以下の通りです。

Adavanced Oval Premium #135 アディロンダック・スプルース単板トップ、ハカランダサイド&バック。Miller Tuner付き

Adavanced Oval Premium #139 アディロンダック・スプルース単板トップ、ハカランダサイド&バック。Miller Tuner付き

※次回は2020年1月完成予定
希少なブラジリアン・ローズウッドを贅沢に使用して作られる当店の最高峰モデル。今回のロットでこのエキゾチックな木目を持つ材がほぼ在庫切れになる予定です。今後の計画はまだ白紙状態ですが、現在代替となる材の確保を急ピッチで進めております。
まずは材のサンプルをアップいたします。国内向けには音抜けの良いアディロンダックスプルースをご用意いたします。
ご相談、ご予約大歓迎です!お気軽にお問い合わせください。


Advaneced Oval Premium #135 LinkIcon


Advaneced Oval Premium #139 Hold

#1


#2


#3


#4


#5


#6


#7


#8


#9


#10


#11


#12

Advanced FV Model

2019年8月末完成予定

セルマータイプのド派手、爆音タイプの生鳴りとは打って変わって、こちらは中低域の甘いサウンドが特徴的なモデルとして前回ご好評をいただきましたビンテージファビーノモデルです。通常仕様のサントス・ローズウッドに加え、今回は4本のみブライジリアン・ローズウッドバージョンを限定モデルとしてリリースいたします。ただ、材の枯渇によりこのFVモデルでブラジリアン・ローズウッドを使用出来るのはこれが最初で最後。貴重な限定品となりますので、ご検討の方はお早めにご相談ください。

サントス・ローズウッド仕様:¥280,000+Tax
ブラジリアン・ローズウッド仕様:¥298,000+Tax

Basic Model

2019年10月上旬完成予定


長年国内外のセルマー/マカフェリモデルを扱って来た当店が自信を持ってオススメする、入門から上級者まで幅広くお使いいただけるハイコストパフォーマンス機です。ボディの装備や構成パーツなどサウンドに大きく影響を及ぼさない箇所を徹底的にコストダウン、しかし肝心のサウンドを決めるポイントは上位機種と同じスペックを踏襲し、トップの材質に30年以上寝かせたビンテージ・シトカ・スプルース単板をチョイス、パワフルな鳴りを損なうことなくコストダウンに成功しました。もちろん贅を尽くしたスペックのAdvanced Modelとは見た目のゴージャスさが違いますが、シンプルなルックスがお好みなら迷わずこちらをオススメします。ドーンとお腹に来る低域、抜けの良い高域など上位グレードと遜色ありません。むしろ立ち上がりの早いキレのあるサウンドなら上位グレードのAdvanced Modelに負けてません。
始めてみたいけどどれを買ったらいいのかわからない、最近価格高騰の続く海外製のエントリー機もそこそこの金額になるので、それならいっそのこと純国産の当店オリジナル機をどうぞ!

今回はサイド&バックにホンジュラス・ローズウッド(ニューハカランダなどと呼ばれることもあります)を使用した限定バージョンを3本のみ追加!こちらもFV Model同様この材を使用して作るのはこれが最初で最後。ブラジリアン・ローズウッドに引けを取らない美しい木目の希少な限定バージョンを入手出来るチャンスです。詳しくはお問い合わせください。

トップ:ビンテージ・シトカ・スプルース単板
サイド&バック:インディアン・ローズウッド(特殊合板)
ネック:アフリカン・マホガニー
指板:インディアン・ローズウッド
ブリッジ:ハカランダ

サンプル画像はこちら

初のプロトタイプが出来るまで…

LinkIconその1

組み上げ

LinkIconその2

ネック&塗装

LinkIconその3

最終セットアップ

Specification:

Original Selmer Repica "Advance Model"

トップ:ジャーマンスプルース単板
サイド&バック:ハカランダ特殊合板
ネック:ウォルナット
指板:エボニー
ブリッジ:ハカランダ
ペグ:Miller Selmer Replica(Swiss)
テールピース:DR (USA)
塗装:ニトロセルロースラッカー極薄塗装
ケース別売り

Original Selmer Repica "Basic Model"

トップ:ヴィンテージ・シトカプルース単板
サイド&バック:インディアン・ローズウッド特殊合板
ネック:マホガニー
指板:インディアンローズウッド
ブリッジ:ハカランダ
ペグ:Gotoh
テールピース:Gitane
塗装:ニトロセルロースラッカー極薄塗装
ケース別売り